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チャーシューメンマつけめん、中盛り
1100+0=1100円

この日はコチラへ。

べんてん的追っかけ?でコチラに。駅から本当にすぐですね、昼時の入店でしたが先客1後客2、と随時と空き気味でした。

着席して口頭でオーダー。空いているのでラーメン制作作業は私の分だけ、でボーッとしながら、ジーッと拝見。手順良く、的確に作業が進んで、仕上がっていきます。

つけスープに丁寧にスープが注がれて、つけ麺到着♪




mty03見た目はしっかりべんてん的、が第一印象。うーん、思い出されます。でも店内の空気は違いますが(良い意味で)。

まずは麺だけ頂いてみると、べんてんのそれのような、中太のストレートでつややかな感じ。麺量は中盛にしましたが、全く問題ない麺量なところは、べんてんとはちと、違いますかね。

ぷりもちなイメージの麺でしたが、結構もっちり系で気持ち柔らかめな仕上がり?とも感じましたが、気になるほどではないです。

スープにつけつけして食べてみると、あら、スープは良くかき混ぜる系でしたか。と箸を突っ込んでも、うまくかき混ざらないそうだったので、麺をつかんでつけスープの中をグルグルと。

すすってみると、さっきよりもカエシがきいた中に、じんわり野菜的な甘さとWスープが感じられます。突出した感じはなくてバランス系に感じ、これは後半からジワジワ来るかな?と思いながら麺をすすっていきます。

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中盤に箸休め的にチャーシューを。ちと歯ごたえがある感じでしたが、スープで温まっているのにこの歯応えということは、切り置きだからではなく、調理状況からかな?

まぁとろける柔らかさのものを期待していたわけではないですし、パサではないので、しっかりスープに絡めて頂いていきます。

良くかき混ぜたつもりでしたが、そうではなかったようで、中盤以降はショッパーなカエシがきいた感じに。

最初からこのショッパーだとインパクトはありますけど、それだと後半、飽きそうな感じになりますので、私のかき混ぜなかったのはたまたまですが、幸運に感じました。

最後の麺をすすった後に、デフォトッピングのゆでたまごを頂いて完食です。

この日は空いていたので、ちと余韻に浸らせてゆっくりさせてもらっていると、「スープ割りいかがですか」とお声をかけて頂いたので、お願いしました。

食事の後のお茶を飲むように、ゆっくり頂いての完食です。この間に後客が来ましたが、それでも席の埋まりは3分の1程度でした。私以外は地元のお客さんという感じでしたね。

スープ割りを頂いた際に会計を済ませたので、スープを飲み終わったらそのまま退店しました。この味だったら、ラーメンの方を食べてみたいなぁ、多分、そちらの方が好みかもだなぁ。

お店を出て駅方面にちと進んだところで「すいません!」と声をかけられました。「あれ?会計はしたよな」と振り向くと知らない方だし、店主様でもない。仮称Aさんとしておきます。


Aさん:ここって美味しいですか?

キャー:(あぁ、私がみとやから出てきたから、それで声をかけたのか。
     美味しいですか?と聞かれた答えは難しいんだよなぁ)
     美味しさは人それぞれですので。ただ私は好みでしたよ。

はい、我ながら面倒臭い回答、キター!(すいませんね、ただ本当にこう思っているもので)。

Aさん、私の脳内予想では「何言ってんだこいつ?」というような顔をして、次の質問をしてきました。

Aさん:ここって何系ですか?

キャー:(何系?何系と答えたら良いんだろうか。・・・Wスープ系か?
     「Wスープ系」とは言わないし、昨今のWスープとは違う。
     大勝軒系と言ったら何となく、分かってくれるかもしれない。
     ・・・が・・・が・・・違うしなぁ・・・)
     うーん・・・べんてん系ですかね。 

Aさん:べ、べんてん系?

キャー:以前、高田馬場にべんてんというお店があって・・・
    (あー雨がひどくなってきた)
    後はスマホで調べてみてください、じゃ! 

と立ち去りました。あの時のAさんがこの記事を見ているとは思えませんが、その節は失礼しました。ただ、間違ったことは言ってないはず(キリッ

さて、次の店はどっちだ・・・。

東京都板橋区徳丸3-1-3