BlogPaintBlogPaint悪魔ラーメン 1100円

この日はコチラへ。

店主様のブログ記載によると、この日は「シーズン最後のあん肝」とのこと。

前週もあん肝でしたが行けなかったこともあり、今回は早めの訪問です。しかし正式名称が長いな。悪魔ラーメンにまとめてしまいましたが。

入店してすると甘めの香り。醤油の香りがすると思いましたが、予想はずれました。と思っていると、ラーメン到着♪

 


gnk02早速レンゲでスープを頂いてみると甘っ!

の後にカエシの軽くガツンとくる味わい。甘さは砂糖やみりんのような感じではなく鶏が全開な模様。

乳化したようなとろみも気持ちあって、香りもしっかり鶏、後から海老の風味と生姜なイメージで、うまー。

まだあら挽き肉もあん肝ミンチも溶いてないですけど、十分うまい・・・とレンゲで数口飲むと麺が完全に頭を出してしまいました、いかんいかん。

しかし言うなればスープがちと温いと思いますが、スーパーネコジータの私には安心して食べれる、しっかり味わえる温度だったりします。

gnk04gnk03










麺はいつもの中太のストレートで、もちっと、今日は気持ち柔らかめに思える感じ。しっかりスープが絡んでいますが、表面の油の持ち上げが良さげでちと大味気味。レンゲでの追いスープ、カバーしながら麺をすすります。

中盤から粗挽き肉をレンゲで頂いてみるとショパーい!の後にじんわりとうまみがくるのですが、挽き肉を麺と混ぜ合わせるのは無理だなぁ、と麺をすすった後にレンゲで追い挽き肉。

うん、うまいけど食べにくい!とあん肝ゾーンへ。

あん肝を一部のエリアで麺とスープと混ぜ混ぜ、あん肝がしっかり麺に絡んで、うまー。直球であん肝ですが、イヤな臭みはほぼない、気にならないもので、汁なしチックに濃いめに和えながら食べていきます。

gnk05gnk06悪魔的粗びき肉がありながら、チャーシューは2種類。バラ的スライスチャーシュー、悪魔肉の牛バラチャーもある豪華っぷり。

悪魔肉は歯応えとショッパーを味わいながら、豚バラ的チャーシューはスープで温めて、柔らかい脂身とで頂きました。

味玉は相変わらず大きくひと口は難しいサイズ。割ってスープと一緒に頂いて完食です。

先週もあん肝だっようですが私は伺えずでしたので、私にはちと久し振りなあん肝悪魔ラーメンになったのでした。また来よう。

さて、次の店はどっちだ・・・。


東京都豊島区東池袋1-13-12