gnkm01かけらーめん雲丹搾り、替玉、〆のご飯
900+100+100=1100円

この日はコチラへ。

(混雑的に)オープンしてひと段落したかな?と訪問してみました。

gnkm02昼時でしたが平日ではないからか、空席3。テーブル席も空いています。店内に入ると甘めな魚〜な香り、と眼鏡が一気に曇ります。

湿度が高めな店内、水滴が落ちるところに、むき出しの食材を置くのはちと・・・と気になったところで、ラーメン到着♪


gnkm03gnkm04










器が目の前に置かれると、香りからして雲丹全開!名前がかけだけあって、具材はなく寂しく感じてしまいますが、それをカバーするくらいの雲丹感です。

gnkm05麺は中太なほぼストレート。150gくらいでしょうか。ちととろみがあるスープにしっかり絡めて頂くと、うま。

鼻から抜けるというとアレですけど、しっかり香って、イヤな臭みは感じられない雲丹。

コクもしっかりあって雲丹が浮いた感じではないですね。あと一番気になっていた、重曹の味わいは全く気になりませんでした。

具がないかけラーメンで900円はアレですけどですけど、比較してもしょうがないですが、寿司屋で雲丹は900円はしそうだしなぁ(重曹が気にならないやつは)。

gnkm07替え玉を追加オーダー。麺の固さを聞かれたので、固めでお願いしました。

麺は細麺でほぼストレート。低加水な感じで博多麺チックな感じ。ですが重い食感なので、博多麺とはちと違うんですけどね。

細麺でスープの持ち上げが良くなったように感じましたが、麺の存在感がありすぎて、固めは失敗だったかも。150g弱っぽい麺もサクっと完食です。

gnkm06〆はスープにご飯投入でセルフ雑炊。これ合いますね、麺より何だか楽しめたかも、なんて全然思っていません。ネギすら残さず完食です。

以前、いつ樹でイベントに出展されていた際、濃厚秋鮭搾りらーめんを頂きましたが、鮭のメニューはあんな感じなのかなぁ。

1年前の食事でしたが、あの時食べたことを思い出しました。

別の味でつけ麺だとどんな感じになるのか、ちと気になります。特に銀だら、隣の人の銀だららーめんうまそうだったなぁ。

さて、次の店はどっちだ・・・。

東京都千代田区神田多町2丁目9-6‎