ngi01煮干しラーメン、麺大盛り、油淋鶏
800+0+680=1480円

この日はコチラへ。

夕飯前に伺うと半分くらいの客入り。

食券を購入して店内に入ると、ラーメンとチャーシュー麺の価格差(600円!)がすごい理由が分かりました。厨房内にデカチャーシューの塊(肩ロース?)が鎮座。

飲まないのに、つい油淋鶏を頼んでしまいましたが、隣の人のチャーシュー麺を見ていたら、隣の芝が青く見えるなぁと思ったところで、ラーメン到着♪


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食券を渡す際、麺が無料で大盛りに変更可能と教えて頂いたのでお願いした、麺大盛りバージョンです。

幅麺の一反も麺?も入ってますね。デフォ麺とは別に茹でられていました。

早速レンゲでスープを頂いてみると、酸味的なエグミを感じます。ちと油断していました。あと、結構温度が高いのにもビックリしました。

(かなり)以前頂いたゴールデン街のものより(比べるのは失礼なのかも)、煮干の苦味は低めで、ガツン度は鋭角ではないイメージ。でもダメな人は匂いでダメでしょうね。

でも動物系が高めでコクがあって、食べやすさでも好み的にも、私はコチラの方が好きです。

ngi07ngi06煮干の苦味は低め&ガツン度は鋭角でない、なんて書いてしまいましたが、他店でここまで煮干を感じる店は、あまり思い出せないのですけどね。

麺は太麺〜極太麺の縮れたもの。

コシがありげなもちっとした感じ。具なしワンタンのようにも感じる、一反も麺とあわせて200グラムちょいくらい?

茹でる前に揉み揉みされていました。茹でる前、重量を1食分ずつ測られていましたが、その時はほぼストレートなので、あの作業でこうなるのかなぁ、なんて思ったり。

チャーシューは大判が1枚。柔らかくて厚みも味も食べ応えがあるもので、うま。酒のつまみにも、ご飯のオトモにもなりそうな予感がしました。

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油淋鶏は鶏もも肉に粉付けして揚げ、タレかけな感じ。

大量の白髪ネギとミニトマトがカットされて乗っています。提供時にそこまで温度が高くなかったですし、あの短時間で揚げられないでしょうけど、衣は結構サクサクでした。

タレとトマトの酸味があっていてうまかったですね。

ngi09重みがありげな苦味がしっかりあるスープ、チャーシュー増してご飯も頂いて、もちっとショッパーwithライスで食べてみたい!

と思ったら、味の濃さとか油量の調整、カスタマイズもしてくれるそうで。

今回はそのまま頂いたので、次回はちゃーしゅーラーメンにご飯(確かお替り無料だったような)、味ショッパーで頂いてみたいですね。

すると1500円か・・・いや、コチラに飲みに来て、つまみながら飲んで、〆にラーメン食べる、コレでもイイなぁ。

24時間営業なコチラですが、大変でしょうけどこれからもレベルは落とさず、続けて欲しいです。

ラオウ役の声優をされていた方が亡くなりましたね。訪問した日と、亡くなったのを知った日が同じ日だったので、何か感慨深いものも感じてしまいました。ご冥福をお祈りします。

さて、次の店はどっちだ・・・。

 
凪 Noodle BAR 歌舞伎町店
【住所】東京都新宿区歌舞伎町1−9−6
【営業】24時間営業
【休日】なし?
※変更になっている可能性があります


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