btyr01btyr02焼つけ麺(太麺)、チャーシュー
800+200=1000円

この日はコチラへ。

高津駅からすぐのコチラ、先日伺った豚野郎@中野を調べる際に見付け、たまたま伺える機会に恵まれたので訪問しました。

L字カウンター+αの席で、私が訪問した際は、店主様と常連の方らしきお客でお話が盛り上がってそうな感じ?

口頭でオーダーし、BGMのテレビを聞いていると、ジュージューと炒める音が。これが予習したアレなのか?と思っていると、つけ麺到着♪



btyr03調理の音は聞こえますが、カウンターの高さがあるので、基本的に調理風景は見えないんですよね。

焼麺と聞くと、
四代目けいすけ@本駒込や、劔@高田馬場を思い出しましたが、それらとも違うそうですが・・・。

受け取った麺の器を見て、ちとビックリしながらも食べていきます。

レンゲを取りスープを頂いてみると、店名の通り?動物系のしっかりしたコク。しっかりの脂の層と背脂でギトな感もあり、ダシ感は弱めでちと大味な感は否めず、ですが後味はショッパーな感じ。

ちと塩気を立たせた感じなんですねと、箸を麺の皿へ。

麺は茹でられた後、茹でた野菜と一緒に炒められたようで、軽く香ばしい感じ。大きな焦げは見当たらなかったので、本当に軽く、麺と野菜を併せるように炒めた感じでしょうか。

bryr06混ざっているのは面白いですし、温度的にも下がりにくいのかもしれませんが、麺だけ野菜だけでは掴みにくく食べにくいかもです。

つけつけせずに食べてみると麺側に下味はつけられてないようで、味付けが忘れられた焼そばみたいな印象に思えました。

麺は中太〜太麺でほぼストレート、堅めのコシがあるものです。

で、麺と野菜とを一緒に、つけつけして食べると、表面の脂の層もあって、かなり脂!そしてショッパ!

分かっていたとはいえ、大味気味ですが存在感、はガッツリ感はかなりあります。ガッツリ感はあるんですが、早くも?ちと後半飽きそうな感じがしてしまいます。

中盤、箸休めにチャーシューを。

btyr05バラ的チャーシューは柔らかくて適度に歯応えがありうま。このスープと麺でも存在感があるものですね。

ただチャーシューにも脂がしっかりついていて脂+脂の脂増し状態・・・。

でも個人的に、脂はそこまで苦手ではないですので、はそこまで気になりませんでした(体内的には多少気になりますが)。

食べる前にあんなに浮いていた背脂が、麺の後半には全然なくなっている・・・だと!?ど、どこにいったんだろうなぁ。

ショッパーでしたが割りスープをもらうと、スープ+刻みネギでブーメラン的に。

魚介系スープがあるかな?と思いましたが、動物系らしきスープが加わって、脂が少なくなったからかダシ感がはっきりと分かるものでうま。

次回はラーメンを食べてみたいなぁと思いながら、店を後にしました。

さて、次の店はどっちだ・・・。

 
つけ麺 豚野郎
【住所】神奈川県川崎市高津区溝口4−3−1
【営業】12:00〜14:30、18:00〜25:00
【休日】不定
※変更になっている場合があります


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