小豚ダブル、煮玉子９００＋１００＝１０００円
到着すると店外の待ち人が１２、３人。
まぁ許容範囲と列の最後尾に加わると前の方が「お札中止ってありえないよね」と話しているのを偶然耳にします。
え？と思って券売機に先に食券を買いに行ってみると、お釣りが無いのか確かにお札使用不可になっています！
食後に買う予定だった黒烏龍茶をローソンに買いに行って小銭を作り無事に食券を購入。買いに行っている間に死刑宣告出ないかドキドキでしたけどね。
並んだ人の中でも結構小銭に崩しに行く人が少ないのを見ると、お札中止は品川では半デフォだったのか？と考えていると
「はい、ダブル〜」
ゼンブマシマシｄｅ☆
恐らく豚までが盛った状態でコールしているようなのですが、私の器、け、結構時間がかかりますね。
「はいー、スープに気を付け・・・」
「はいはい」と心の中で答えながらカウンター上に置かれた器を受け取りますが、即決壊！台拭きでスープを押さえつつ、この時点で盛られた量が許容範囲の量だったこともあり、スープに気をつけつつもそそくさと食べていきます。
まずはヤサイと乗せられた脂をマゼマゼして食べると、はい、うまいです！これを食べながらレンゲでスープを飲むと、乳化して少し弱めに香るカネシに堅すぎないヤサイともとてもマッチして、密かに既にこの状態で少し満足。
ヤサイをほぼ食べたところで
「こんにちわ」
と挨拶してきた豚さんは少し避け、麺に取り掛かります。
少し絡まって重めの麺を切れないように箸で持ち上げすすると、少しもっちりした麺に絡みまくる乳化したスープがうまいです。少しヤサイで飽きが来たところにこのうまさ、嬉しさを感じるうまさです。
麺をスープによくよく絡めてすすって口へ。麺が若干多いかな？と思ったのは最初の一口だけで、無心になりつつも味わいながら食べていると既に終盤戦。
厚く切られた豚を噛み締めながらうまさを味わって麺をすする。この日の豚も当たりだった様でまさにうまい一品。スープも･･･といきたいところですがレンゲ半分だけすすって後は自重。満腹満足。
あれ？久し振りに購入した煮玉子はどうだったかな？記憶に残ってないや･･･。次は煮玉子無しで豚ダブルかな。またヤサイを摂取しにも来ようっと。
さて、次の店はどっちだ･･･。
