マンモスラーメン、チャーシュー
800+200=1000円
何度も前を通っているはずなのに、存在を全然気が付かなかった。「ばんから」に目がいっていたからだろうか?
店員さんは服装からして、何だか職人的な気むずかしさを感じます。が、以外と普通に親切に声を掛けられたりするので一安心。
卓上には白胡麻、七味、白胡椒、魚粉、ラー油とコハク酢・・・コハク酢?
コチラのマークどこかで見たなぁと思っていたら、ぼり・うむ@西早稲田のマークに似てるような、気のせい?もしくは何か関係あるのでしょうか。
鰹節のイイ香りと一緒に来ました。鰹節が踊っています。
鰹節を香りながらスープを頂いてみると、うまみをもちっと欲しい感じのスープ。背脂が少し浮いていますが、見た目よりも油が多くて大味的な感じです。
でも油はしつこい感じではないので、食べていて重過ぎる感じはありません。
チャーシューをちょいとどかしてヤサイはモヤシ+キャベツのレギュラーなコンビ。ヤサイマシは出来なさそうですが、適度にシャキシャキで歯応えはイイ感じです。
麺は少し平打ちな太麺で、これでデフォなのか少し堅めな茹で上がり。スープの持ち上げは悪くないようにも感じますが、スープの味わいはやや弱めで麺の方の存在感が強めに感じます。
スープに浸しておいたチャーシューは柔らかいが少し味気ない。パサはなかったので、また今後変わってくるでしょうか?今後に期待。
後半、入れて頂いたニンニクを、スープ全体的に混ぜてパワーアップ!(?)少し油が多めな感じでもニンニクの風味が広がって、少しインパクトがある感じで醤油スープを楽しみました。
他のお客さんは、私以外は殆どつけ麺を頼まれていました。外は涼しいんですけどね。でも私も次はつけ麺を頂いてみようと思います。
写真の右端が泪橋、ふぐ屋を挟んで写真の左側がばんから。密かに泪橋の裏はぶちうま。
すぐ近くにきらら、坂内系ラーメン。集結しているなぁ。
さて、次の店はどっちだ・・・。
私も「ばんから」に目が行っていたようで、こちらのお店は、気がつきませんでした。
しょうゆラーメンは、昔ながらの味風でしたが、マンモスラーメンは、まったく違う味で、楽しめました。