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カレーラーメン、五穀小ご飯  800+50=850円

土曜の休日出勤、仕事が押して昼の部ギリギリの時間に訪問。営業時間には間に合ったけど店の表の看板に

  「カレーラーメン限定15食」

と記載あり。数量限定だったの!?無かったらどうしよ、と思い店内に入ってオーダーしたら、ラス1であるとのことでラキッ!

スープはフライパンで野菜と加熱されるのを見ながら、エプロンは紙じゃなくてフツーの布のエプロンになったのね、と思いながらしばし待っているとラーメン到着♪
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具材は一番上にチャーシューが乗せられ、加熱されたもやし、キャベツに青ネギと多めの挽き肉。レンゲでスープを頂くとスパイシーさが前面に出ているカレースープですが極端な辛さはありません。

まろやかと言うよりは、少しだけ尖ったように感じます(悪い意味じゃないです)。

麺は中太のストレート系で麺の表面がツルツルではないせいか、スープが少し粘度があるからか、麺にスープが絡んでいるのがハッキリ分かります。

五穀ご飯はかなり固めの仕上がり。というか五穀って元々こんな感じ?
あんまし食べたことないのでね。フツーならラーメンライスですけど、今回は

 カレーラーメン☆ライス♪

という状態。ラーメンライスの進化系でしょうか。しかし炭水化物が進むなぁ。

スープがハネないようにビビりながらゆっくり食べていたつもりなんですが、あっと言う間に完食。

cp005一杯はお替わりが可能な小ご飯をお替わりして、残ったスープへ入れて簡易おじやに。

歯応えがある五穀ご飯でカレーを食べると、食感も新しくしっかり噛み締めてご飯とカレースープを頂きました。

器に茹でた麺を入れてから、後からフライパンで加熱したスープを入れてるようなのですが、麺を1回持ち上げてもらえると絡みにくく食べやすいんですけどね。絡んでいるとハネる原因になりますからね。

ふと気が付くと辛さに汗がにじみ氷水を頂きふーっ、と一息。カレーラー系では好みな、「ど・みそ」とも「北かま」のそれとも違った感じのカレーラーメンでした。つけ麺は急がしそうだから今後も無理かなぁ。

さて、次の店はどっちだ・・・。